愛知県一宮市で毎年開催される「萩原町チンドン祭り」の商店街内に、誰でも休める、カラフルなベンチを制作しました。
相欠き継ぎによって自在な組立分解を可能にし、祭と日常の変化に応じた設置の自由度と保管のしやすさを実現しました。
取り外し可能な天板は、積み木を連想させる色合いやフィレット加工を施した親近感のあるものとし、座る場所や配色を自らイメージするワクワクをデザインしました。
地域の人へのヒアリングから、原寸のモックアップ、触り心地の検討に至るまで細部にわたって追求しました。この一連のデザインプロセスは、ものづくりに実践的に向き合う貴重な経験となりました。